またまた久しぶり(一カ月ぶり)な仮想通貨のお話です。
上記の記事にも書いたように、自分は仮想通貨のETFにかなり期待しています。
理由としては、簡単にいうと
〇仮想通貨への資金流入が期待できる
〇ETFを通すことによる仮想通貨投資にかかる税金の減少
あたりでしょうか。
今回の動き
米証券取引委員会:ビットコインETF申請に関する「要望欄」を公開、投資家のコメントが急増
(↑別サイト:『CoinPost』にとびます)
一連の動きは上記の記事に詳しく載ってます。
これまで何回も、申請→却下を繰り返していた仮想通貨ETFですが、今回はシカゴ・オプション取引所(CBOE)という取引所が申請を出したそうです。
CBOEは世界有数のデリバティブ取引所で、ビットコインの先物取引もすでに行っているとのこと。 有名なVIX指数(恐怖指数)を開発したのも、このCBOEだそうです。
そんな大きな取引所が申請を出したっていうのと、アメリカ国内ではどうも『うちら仮想通貨関連で置いていかれてるような?』みたいな空気があるっぽいので、そこら辺に押されてそろそろ申請が許可されるかも?と期待してます。
仮想通貨関連のニュースでもう1つ、これまた世界有数の資産投資・運用会社であるブラックロックが仮想通貨界隈に参入するかも、というニュースも流れてます。
ここら辺の好材料ニュースに刺激されてか、記事を書いてる現在16日時点でビットコインが74万円と上昇気味です。 これが長期間続いてくれると良いんですがねー。