楽天証券でつみたてNISA
以前は1銘柄につき100円づつ毎日買付をすることで、3%の楽天ポイントを貰いながら投資する事が出来ていた訳ですが、規約が改正されそれは不可能となりました。
なので現在は1%のポイントが貰えるカード決済に切り替えており、月1回の買付となっています。
つみたてNISA投資結果(2019年12月分更新)
ファンド名 | 投資金額 | 評価額 | 損益 | 騰落率(%) |
楽天全米株式 インデックス |
52,900 | 57,025 | 4,125 | 7.79 |
eMAXIS Slim 米国株式S&P500 |
52,900 | 57,202 | 4,302 | 8.13 |
iFree S&P500 インデックス |
52,900 | 57,205 | 4,305 | 8.13 |
楽天全世界株式 インデックス |
52,900 | 56,460 | 3,560 | 6.72 |
eMAXIS Slim 全世界(除く日本) |
52,900 | 56,381 | 3,481 | 6.58 |
eMAXIS Slim 先進国株式 |
52,900 | 56,670 | 3,770 | 7.12 |
ニッセイ外国株式 インデックス |
52,900 | 56,714 | 3,814 | 7.20 |
SBI新興国株式 (雪だるま) |
29,700 | 30,784 | 1,084 | 3.64 |
合計 | 400,000 | 428,441 | 28,441 | 7.11 |
今月の一言
つみたてNISAの12月の買付が行われ、これで無事(?)2019年分の積立が終了となりました。
投資結果のほうですが、投資銘柄全体で見ると先月の7.63%から7.11%へと若干のマイナスとなっていて、個別で見ても雪だるま新興国がマイナス1.5%の他、それぞれの銘柄が微減となっていますね。
先月からマイナスになったといっても微妙な数値ですし、7%プラスは立派な数字でしょう。
なんせ、利回り5%をキープできれば20年後には(計算が間違ってなければ)2.5倍、つまり40万がちょうど100万になる計算であり、そして、つみたてNISAの投資期間は20年間、つまりちょっと前に流行った、老後の2,000万円問題が解決できる、という訳です。 やったぜ。
まー勿論そんな旨い話が20年間、つみたてNISAの仕様を考えると40年間、ずっと続くと考えるのは楽天的すぎるのですが、年利5%というのはひとつの目安になるとは思います。