6月26日にお知らせが来ていましたね。
最初は読み飛ばしていて意識してなかったのですが、先日2万円追加入金をしたので取引履歴を確認してみたら、やたら多くの銘柄、というか自分のリスク設定で投資されるETF6種類全部が買付されているのを見て、やっと理解しました。
ウェルスナビは、本家以外にもいろいろな所と連携していて、『ウェルスナビ for 〇〇』というバージョン違い(?)みたいなものが複数あって、微妙にサービス・特典等が違ってたりするんですよね。
タイトルにある『端株取引』も、本家にはもっと以前から提供されいて、そういうのがあるのは知ってたんですけど、それが『for SBI証券』にも来ました。
そもそもウェルスナビを通して投資しているETFは、投資信託と似たようなものと良く言われますが、相違点として、投資信託は単位数でなく金額を指定しても購入できるけど、ETFは基本それができず単位指定でしか買えない、というのがあるんですが、ウェルスナビが間に入る事によって、それを可能になった訳ですね。
自分でETFを購入するのと比べて、『まったく手間がかからない(けどコストは正直高い)』というのがウェルスナビだった訳ですが、端株取引によってウェルスナビを使う明確なメリットが増えたのは嬉しいですねー。